私は平成15年に入職し病棟クラークとして勤務してきましたが、令和2年1月より医師事務作業補助者として、整形外科外来代行入力の業務を開始しました。開始当初は前任者に付いて毎日勉強の日々で精一杯でしたが、令和2年5月より仲田院長・外来看護師・外来クラーク・医事課の方々のサポートもあり単独での代行入力ができるようになりました。また、計画書、診断書などの文書作成業務も11月より同僚に教えてもらい、疑問点・不明点については先生に質問しながら開始しています。
まだまだ勉強途中ではありますが、各先生方の「ありがとう」、「助かります」の言葉を頂いた時、強くやりがいを感じます。

今後も先生方の負担を軽減し、医師の業務に専念できるよう専門知識を高め迅速、正確に対応できる能力を身につけていきたいです。また、患者さんにも「書類が早く受け取れた」など、代行入力や代行オーダーすることで「待ち時間が短くなった」と言われるようになれたら、さらにやりがいに繋がるのではないかと感じ業務についています。