当院の特色/地域環境
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- 西天城高原
- 標高750mの爽やかな高原には、伊豆では珍しい牛の放牧が見られます。眼下には駿河湾も一望でき、晴れた日の眺めは最高です。また、牛乳と空気の美味しい店「牧場の家」では、搾りたての牛乳を1杯210円で販売中!新作のソフトクリームも人気(250円)!コテージやキャンプ場も併設しており、泊まっても楽しいスポットです。
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- 永明寺の大イチョウ
- 永明寺の境内にあってひときわ目を引く大イチョウは、昭和43年に県の天然記念物に指定された大木。推定樹齢は約540年。古くから町を見守っている歴史ある木です。
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- 宇久須神社
- 宇久須神社に現存する六角形の釣り灯籠は、全体に青銅板の鋳金が施され、中央の唐草透かし彫りの上に打ち出された昇り藤の定紋と、上段下段の庇に刻まれた宝珠を大きな特徴とする優美で精巧を極めた作品です。(静岡県有形文化財指定)
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- 黄金崎
- 夕日を受けて金色に輝く黄金崎の秘密は、風化した安山岩が黄褐色に変化した全国でも珍しいプロピライトにあります。昭和63年には、静岡県の天然記念物にも指定されました。黄金色に染まる岸壁と海に浮かぶ夕日が、多くの観光客を魅了するおすすめスポットです。晴れた日には、富士山も見ることができます。
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- 網屋崎
- 安良里港の灯台のほど近くにある網屋崎。まだ茅葺き屋根の建物も残っているノスタルジックなスポットです。町の名物でもあるハマボウも咲く、隠れ家的スポットです。
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- 弁天島
- 弁天島の弁天は音楽の神で知られる七福神の1つである弁財天の事。弁天社の建設年月日は定かではないが、正徳四年、宝徳二年、弘化二年、明治二年、昭和四年の棟札があるという記述があることから、それ以前に建設された古い建物と推察される。
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- たご神社
- たご神社は合の浦と称するところに社殿が設けられている。この社地は、田子漁港を二分するように陸地の突出をみる箇所で、まさに合の浦の名称にふさわしい。
旧田子村はこの合の浦を境にして北側を大田子、南側を井田子と大字名を称した。大田子にはたご神社(旧称八幡神社)が、井田子には三島神社が各々鎮座したが、明治9年4月合併許可を得、同14年12月この合の浦の地に社殿を造営した。
式内社で、祭神は積羽八重事代主大神、たご若宮大神と広幡八幡大神が祖殿に奉祀されている。特記すべきことは、若宮大神のことを三島大神の御子神との堆量が強されていることである。又、境内神社として、山神社、琴平社、天神社、神明社の四社を本殿の両脇に祀ってある。例祭日は11月2日である。ほかに1月20日のエビス講、1月、10月の16日に山神講、毎月1日、15日には神明講がある。
神社境内には御衣黄と呼ばれる桜が4本ある。この桜は染井吉野のあとに咲く八重桜で、花の色は緑色から黄緑色、ピンクに変り、花弁のまま散る。
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- 白岩山壁画
- 沢田船溜の北側、民宿の立ち並ぶなかに、小さな丘を掘り抜いて作られた岩窟がある。その壁面中央に本尊金輪仏項尊が鉄線描きで描刻され、刻線には墨が入れられており、円形の光背には朱色が施され、上部に白岩山の文字が刻まれている。その他に地蔵菩薩、思惟相の如意輪観音(全壁画中最も秀れた傑作)、通肩の如意立像、如来形坐像、不動明王立像が描かれている。これらはいずれも流麗な線の美しさと適確な筆力で描かれており、決して凡庸な作品ではないことを示している。
製作年代や作者については、当地には鎌倉時代に連なる口碑、伝説が各所にあることや、手法、その他の特徽より推して、宗画の様式を示した鎌倉時代の作ということは動かしがたいように考えられる。この岩窟自体は小さなものであるが、この岩窟があるところは丁度円墳のようになっており、まわりに民宿が立ち並ぶなかにひっそりとした鎌倉時代をしのばせる空間をつくり出している。
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- 黄金崎遊歩道
- コース紹介
黄金崎クリスタルパークバス停<約3分>→根合駐車場<約15分>→ 芝生広場<約5分>→展望台<約5分>→ 三島由紀夫文学碑<約5分>→コレクションガーデン→<約10分>→・・・(根合駐車場へ戻る)
[コース全長約2.0km 所要時間約40分]
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- 三滝遊歩道
- コース紹介
三滝遊歩道口バス停<約10分>→不動橋<約10分>→三の滝<約5分>→二の滝→ <約5分>→一の滝→<約25分>→(三滝遊歩道口バス停へ戻る)
[コース全長約1.5km所要時間約55分]