私は平成24年4月に入職後、これまでに二度の産休・育休を経ています。
現在二人の子を育てながら、時短勤務の制度を利用し、医事課職員として働いています。限られた時間ではありますが、周囲の理解とサポートに日々助けられながら業務に取り組んでいます。

医療事務として仕事をしていく上で、私は患者さんとコミュニケーションを上手く取れた時にやりがいを感じています。
受付は“病院の顔”とよく言われており、来院する患者さんに対して安心感・信頼感を持ってもらいたいと常に思っています。会計時、「頑張ってね」「ありがとう、助かったよ」など患者さんからの励ましの言葉や感謝されること、そして笑顔で気持ちよく帰っていただける事がとてもうれしく感じます。コミュニケーションを通して患者さんに自分の事を覚えてもらう事ができ、この仕事をしていたからこそ得られた患者さんとの繋がりを大切にしていきたいです。

今後も温かい言葉に支えられながら自分自身の事務経験を生かし、自信を持って業務に臨みます。