仕事のやりがい

Vol.125
2026.01
医事
勤続年数: 1年1カ月

病院を好きになるきっかけ、つくっています

他業種から医療業界へ転職し、医事課に配属されて1年1か月。
最初は専門用語や保険制度、レセプト業務など、聞き慣れない言葉ばかりで戸惑う毎日でした。患者さんをお待たせしてしまわないか、計算に誤りがないか、不安と緊張の連続だったことを今でも覚えています。
それでも、先輩方が一つひとつ丁寧に教えてくださり、分からないことをすぐに相談できる環境の中で、少しずつ業務を身につけていきました。受付での対応や会計処理、電話応対など、正確さとスピードの両立を意識しながら、「患者さんに安心してもらえる窓口でありたい」という思いで日々取り組んでいます。
最近では、患者さんから「あなたに聞けば安心だね」「顔を覚えたよ」と声をかけていただくことも増えてきました。初めて対応したときは不安そうだった方が、次の来院時には笑顔で声をかけてくださる、その瞬間に、医事課の仕事は単なる事務ではなく、患者さんと病院をつなぐ大切な役割なのだと実感します。
医事課は、病院の“最初と最後”に関わる部署です。受付での第一印象、会計時の最後の言葉。そのひとつひとつが、病院全体の印象につながるのだと思うと、責任の重さと同時にやりがいも感じます。
現在は、さらに接遇力を高めたいと考え、OSBEの接遇研修にも関心を持っています。研修本や取得の機会が整っている環境はとても心強く、学び続けられる職場であることに感謝しています。知識や技術だけでなく、「相手の立場に立つ姿勢」を磨き、より質の高い対応ができる職員へと成長していきたいと思っています。
まだまだ学ぶことは多いですが、患者さんにとって“安心して相談できる存在”であり続けられるよう、そして西伊豆健育会病院の信頼を支える一員として、これからも一歩ずつ成長していきたいと思います。