仕事のやりがい
病院を好きになるきっかけ、つくっています
医療相談員として14年、患者さんやご家族、そして地域の方々と関わる中で、「病院をもっと身近な存在にしたい」と思うようになりました。
病院は、具合が悪くなったときだけに行く場所ではなく、地域の暮らしの中にあり、安心を感じてもらえる存在であってほしいと考えています。
そんな想いから立ち上げたのが、子どもたちに病院を身近に感じてもらう病院体験の取り組み「こども部」、そしてこども病院体験「びょういんクエスト」です。
内容を考え、各部署と調整しながら進めるのは決して簡単ではありませんが、目を輝かせながら楽しんでいる子どもたちの笑顔を見ると、その大変さも一気に吹き飛び、私自身も毎回とても楽しく、うれしい気持ちになります。楽しみながら病院に触れることで、「病院ってちょっといいかも」「病院で働く人ってかっこいい」――そんな気持ちが生まれ、病院のファンになってもらい、いつか将来の選択肢のひとつとして医療を思い出してもらえたらと思っています。
地域活動への参加も、病院を身近に感じてもらう大切なきっかけです。地域の元気な方々と出会い、話し、つながる中で、「どうしたらもっと病院のファンになってもらえるだろう」と考えるようになりました。病院のことをもっと知ってもらいたい、そんな想いでさまざまな発信に取り組み、ワクワクする気持ちを大切に活動しています。
私にとって広報は、情報を一方的に届けるものではなく、地域との関係を少しずつ育てていくことと考えています。「病院が身近になった」そう感じてもらえる瞬間こそが、何よりのやりがいです。
現在は、西伊豆健育会病院の取り組みや考え方を地域に伝えるため、地域活動への参加やInstagramでの情報発信、広報誌の制作に携わっています。
これからも、診療やケアだけでなく、病院が大切にしている想いや日々の取り組みを届けながら、病院を好きになる“きっかけ”をつくり『西伊豆健育会病院のファン』を増やし続けていきたいと思います。



