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「透析患者さんの支えになれたやりがい」

Vol. 005平成27年2月

■職種:
臨床工学技士
■勤続年数:
1年2ヵ月

私は平成25年12月に入職しましたが、臨床工学技士の資格を取得したばかりで、実務経験が十分ありませんでした。翌年の4月からは熱川温泉病院の臨時スタッフとしても勤務しました。当時は透析経験が浅く、自信もありませんでしたが、他の人に頼るだけでは、どうにもならない状況を何とか乗り切った時に、初めて自信と達成感が生まれたように感じました。

それから当院に戻り、出会ったOさんは、他院で透析を導入したばかりの患者さんでした。再生不良性貧血であり、入院当初は状態も安定していませんでした。自分の病気や、導入したばかりの透析治療への不安・ストレスが強かったためか口数も少なく、笑顔もあまり見られませんでした。Oさんとは、たまたま出身地が同じでした。私はOさんの気分が和らぐように、地元の話をしたり、地元の方言を使うなどしてOさんと会話するように心掛けていました。Oさんは次第に自分の不安や透析治療の悩み、また家事のことなどを話してくれるようになり、笑顔も見られるようになりました。私は自分と打ち解けて元気になっていくOさんを見て、初めて「患者さんの支えになれた」という実感と、仕事へのやりがいを感じることができました。その後、Oさんは状態も安定し退院となり、外来透析として病院に通っています。

今回のことで、患者さんとのコミュニケーションが如何に大切かを改めて感じました。透析患者さんは治療への不安・悩みを誰もが持っています。これからも患者さんの支えになれるよう、普段の業務以外の事にも目を向けていきたいと思っています。現在、この様に考えることができるのも、熱川温泉病院での経験があったからです。今後も健育会グループの一員としての自覚と誇りを持って頑張っていきたいと思います。

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