仕事のやりがい
Vol.128
2026.04
調理補助 (特定技能)
勤続年数: 1年0か月
楽しみや喜びを感じて頂く大切な時間
私は介護施設「しおさい」の栄養科に勤務しており、入職して約1年が経過しました。外国人職員として日本で働き始めた当初は、日本語や仕事の進め方、職場でのコミュニケーションに不安を感じることが多くありました。特に、栄養科では専門用語や食事形態、ご利用者一人ひとりの健康状態に合わせた対応を理解する必要があり、最初は戸惑う場面も多くありました。しかし、職場の皆様が丁寧にご指導くださり、分からないことを一つずつ確認しながら学ぶことで、徐々に仕事にも慣れ、日本語での会話にも自信を持てるようになりました。
現在、私が最もやりがいを感じているのは、ご利用者の皆様に安心しておいしい食事を提供し、喜んでいただけることです。介護施設の食事は、栄養を摂るだけではなく、ご利用者にとって毎日の楽しみの一つでもあります。そのため、健康状態や嚥下機能に配慮しながら、安全で食べやすい食事を提供することを大切にしております。「おいしかった」「ありがとう」と声をかけていただいた時には、自分の仕事が誰かの役に立っていることを実感し、大きな喜びを感じます。
また、外国人である私にとって、自国インドネシアの料理や文化を紹介できることも大きなやりがいです。実際にインドネシア料理を提供した際には、ご利用者や職員の皆様から「おいしい」「また食べたい」と言っていただき、とても嬉しく感じました。自分の国の文化を通して皆様に笑顔になっていただけた経験は、今でも印象に残っています。
今後も日本語能力や調理技術をさらに向上させ、ご利用者一人ひとりに寄り添いながら、職場に必要とされる人材になれるよう努力してまいります。