しおさいに入り24年間、調理業務に携わり、ご利用者に喜んでいただく食事の提供にやりがいを感じています。
時代の流れと共に、専門性の高い栄養管理が求められるようになり管理栄養士の資格を取得しました。
お一人おひとりの状態を把握し、カンファレンスで情報を共有し、チームケアを行う楽しさを知りました。
また、管理者としてスタッフの成長を共にやりがいに感じることもできたました。現在、人材確保がなかなか進まず、調理業務に時間を割かれ、常に焦り、ただひたすらやっつけ仕事をしているような日々が続いていました。
そんなときに、看護・介護・リハ・通所・事務・連携と全部署のスタッフが声をかけて下さり洗いヘルプに来てくれました。さらに、連携室にはLIFE更新システム上の関係から8月に4月からの遡り入力を助けて頂きました。
その後も継続して入力を代行していただき、栄養ケアの継続が出来ています。
ご利用者の「食べる楽しみの充実」を目指して低栄養の早期発見と、その予防・改善のために栄養ケアマネジメントに取り組み、ミールラウンドを行い、食席で「おいしい」・「食事が楽しみ」とおっしゃる、ご利用者の笑顔が私を元気にしてくれて、また頑張ろうと思えるようになります。